人間視点から見た賢いキャットフードの選び方4つ

今回は、視点を少し変えて、飼い主目線によるキャットフードの選び方について考えてみましょう。以下の4つの項目に留意してみてください。

1.AAFCOの基準をクリアした商品かどうかで選ぶ

着色料・香料、あるいは発がん性のリスクが伴う保存料などが入っていないキャットフードを選ぶのが理想的ですが、素人が原材料表示を読んでも内容の理解が難しいというケースがよくあります。

そのような時には、AAFCOの基準をクリアしたキャットフードであるかどうかを確認して購入するというのもひとつの目安です。

AAFCOとは、アメリカ政府の認定機関です。キャットフードの研究、実際に猫に食べさせる試験などを行っています。

つまり、AAFCOの基準を満たしているかどうかは、そのキャットフードが必要な栄養を満たしているか、安全性の高いキャットフードであるかどうかの判断材料となり得るのです。

2.コストパフォーマンスを考えてみる

天然由来成分だけで作られた合成保存料の入っていないキャットフードは、いかにも体に良さそうなイメージがあります。でも季節にもよりますが、保存料が入っていないキャットフードは、傷みが早い場合などもあります。

せっかく体によい高級なキャットフードを購入しても、全て食べ終わるまでに傷んでしまい、処分しなければならくなるようでは、不経済です。

20年前後生きる猫に毎日与えるキャットフードですので、コストパフォーマンス性も考えておかなければなりません。

3.”室内猫用”とは、猫に向けた意味合いではない

キャットフードのパッケージに”室内猫用”という表示がされていることがよくあります。昨今は、完全室内飼育が主流となっている猫ですが、こういった室内猫用のキャットフードを外にも出している猫に与えてはいけないのか?というと、そうではありません。

これはあくまでも”室内に置いてもニオイが気になりにくいキャットフード”という意味合いで書かれているのです。つまり人間の嗅覚に配慮したキャットフードであるといえるでしょう。

4.数種類のキャットフードをローションで与える

良質なキャットフードを数点選びだしたら、それらをローテーションで与えると良いでしょう。日替わりで色々な種類を与えるのではなく、一つの袋を完食したら他のキャットフードを与えるというサイクルで構いません。

こうしておけば、もし、猫が気に入っているキャットフードの販売が終了して手に入らなくなってしまった時も、色々な味や形状に馴れさせておくと、その代替に困らずに済むからです。

ちなみに別のキャットフードに切り替える時には、現在食べているキャットフードと新しい種類のキャットフードを少しずつ混ぜて徐々に馴れさせることも必要です。

いかがでしたか。猫の立場に立ったキャットフード選びも重要ですが、人間からの視点に立って選ぶことも大切です。こういった視点も加味して賢くキャットフードを選ぶようにしましょう。

上記の視点を加味してキャットフードを選ぶのが面倒くさいという人は「キャットフードランキング」なども参考にして選んで下さい。流石にランキングに入っているキャットフードは高い商品が多いですが、やはり品質は高いものが多いですよ。

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